アトピー性皮膚炎

肌トラブルの一つにアトピー性皮膚炎があります。アトピー性皮膚炎になると、かゆみを伴う湿疹が出ます。全身の様々な場所に起きる肌トラブルです。アトピー性皮膚炎を起こすときには、肌のバリア機能が弱っている状態になっています。皮脂の分泌量が少なく、肌が乾燥し、水分を保つことが難しくなっています。肌のバリア機能が弱っていますので、些細な刺激にも弱くなっており、肌トラブルが出やすい状態になっています。肌が感想してカサカサになったり、フケのようなカサカサしたものが肌から落ちたりします。酷くなると、かきむしることによってかさぶたのようになったり、じくじくとただれた状態になったりします。また、肌トラブルを繰り返すことで皮膚が固くなったり、厚くなったりしてきます。はっきりと原因が分からない肌トラブルのため、対策は難しいです。原因もはっきりしないため、症状をコントロールすることで対応していくことになります。酷くなると日常生活に支障がでますので、そうならように日頃からコントロールすることが大切です。コントロールのためには日頃のスキンケアも大切です。乾燥しているときには、肌のバリア機能が弱っています。肌を保護するためには乾燥対策をして保湿をしっかりしておくことが必要です。ローションでしっかり水分を与えたら、クリームでフタをして保湿を行うようにしましょう。乾燥が酷くなったらクリームからオイルに切り替えたり、重ねてし使用するなどして水分を肌に留めるようなケアをしていきます。炎症や傷などがあるときには、オイル系のもので保護をすると良いです。ローションがしみたりするときには、ミネラルウォーターなどを使ってケアをする方法もあります。スキンケアだけでなく、体の内側からのケアも大切です。不規則な生活やストレス、環境や食べ物も影響してきます。ストレスを解消したり、規則正しく生活をしたり、栄養バランスのよい食事をとるなどの工夫をアトピー性皮膚炎の肌トラブルを遠ざけるためには必要です。

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